休診のお知らせ
11月30日(土)、12月7日(土)は都合により休診いたします。
2024年度インフルエンザワクチンのお知らせ
今シーズンのインフルエンザワクチンの接種は10月1日から開始します。
予約開始は9月30日からです。
接種料金、接種期間などはこちらをご確認ください。
なお、今シーズンから注射しないインフルエンザワクチン(点鼻)を開始します。
点鼻ワクチンの接種開始は10/7となりました。
従来のワクチンと対象年齢などが異なりますので、こちらの説明をよく読んで予約してください。
夏期休暇のお知らせ
8月9日(金)から16日(金)まで夏期リフレッシュ休暇をいただきます。
長期のお薬が必要な方は、それまでに受診のほどお願いいたします。
休日・時間外のご相談について(かかりつけ登録者のみ)
本院を「小児かかりつけ医」として登録いただいた場合、休日・時間外には以下のように対応させていただきます。
電話に出られないときは、できるだけ折り返しお返事いたします。
留守番電話になった場合、お名前、診察券番号、ご登録の電話番号、ご相談内容をお話しください。(登録外の電話からお掛けの場合はお返事できかねます)
院長一人が対応しますので、やむを得ず対応出来ない場合があります。
(深夜・早朝・学会出張・長期休暇中など)
しばらく待っても折り返しがない場合は、小児救急ダイヤル(#8000)や医療ネット滋賀をご利用ください。
急を要さないご相談内容については、診療時間内に受診またはクリニックへお電話ください。
小児かかりつけ医について
「こどものかかりつけ医」は、困ったときに一番初めに相談していただく身近な医師のことなのです。
私たち小児科医は病気の診療だけではなく、予防接種や健診などを通してお子さんの健康を守っていく存在です。さらに、健康・子育ての疑問などちょっとしたことも気軽に相談でき、お子さんの体質や成長をよく知っている、そんな身近な「かかりつけ医」でありたいと思っています。
6歳未満のお子さんで、当院を4回以上受診された方は、あいさか小児科を「かかりつけ医」として登録していただくことができます。
「小児かかりつけ医」として登録していただくと、以下のような取り組みを行います。
・急な病気・体調不良のとき、かかりつけ医として診療を行います。
- ・ぜんそく・アトピー性皮膚炎・花粉症状など、慢性疾患の診察・管理を行います。
- ・発達段階に応じた助言や指導、健康相談・栄養相談をお受けします。
- ・予防接種の接種歴、健診の受診歴を確認し、接種の案内・指導を行います。
- ・必要に応じ、連携した専門の医療機関への紹介をいたします。
・登録された方には夜間休日の急病について、電話対応いたします。
以上の内容をご理解いただき、当院を「小児かかりつけ医」としてご同意いただける方は、受付で確認させいていただいています。
登録は任意で、強制力はありません。他院への受診も自由です。
7月の休診と土曜日の診療のお知らせ
7月13日(土)は研修会参加のため休診いたします。
また、7月~9月の土曜日の診療は12時で終了いたします。
6月休診のお知らせ
6月5日(水)の午前診療、7日(土)、22日(土曜)は都合により休診いたします。
当院での取り組みについて
本院では以下のような取り組みを行っています
➀ 地域に根差し、かかりつけ医として包括的な診療を行います。
② オンライン資格確認を行う体制を有しています。患者さまからの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して質の高い診療を行っています。
③ 投薬については、医薬品の一般名による処方を行っています。これは「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。これにより、同じ有効成分を持つ複数の後発医薬品から選択でき、患者さまに必要なお薬を提供しやすくなります。
④ 診療内容とそれに関わる診療報酬の項目がわかる明細書を無償で発行しています。
⑤ 継続的に受診している患者さまからの電話等による問い合わせに対し、診療時間外の夜間の数時間はできるだけ対応いたします。休診日、深夜等、やむを得ず対応が取れないときは地域の救急医療機関等や電話相談(#8000)などをご利用ください。
⑥ 小児かかりつけ医として以下の取組を行っています
- 1)急な病気・体調不良のとき、かかりつけ医として診療を行います。
- 2)喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症等、慢性疾患の診察指導を行います。
- 3)発達段階に応じた助言や指導、健康相談・栄養相談を行います。
- 4)予防接種歴、健診内容を確認し、必要な接種の案内・指導を行います。
- 5)必要に応じて、連携した専門の医療機関への紹介を行います。
- 6)夜間などに同意された患者さんの電話による問い合わせに対応します。
- ⑦ 生活習慣病の患者さまには、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方を行い、リフィル処方せんを発行することが可能です。
5種混合、15種肺炎球菌ワクチンについて
4月1日から、新しい2種類のワクチン、5種混合、15価肺炎球菌ワクチンの接種がはじまります。これらのワクチンに関する記事をブログに書きましたので、ご参照下さい。
5種混合ワクチンの接種が始まります
4月1日以降、5種混合ワクチンの接種が可能になります。
これは、従来の4種混合ワクチンにヒブワクチンが追加されて5種類のワクチンを同時に接種できるものです。
接種対象となるのは、生後2ヶ月から新規にワクチンの接種を開始される方です。
今まで1回でも4種混合の接種をされたお子さんは、従来通り4種混合とヒブワクチンの接種になります。(途中で5種混合に変更することはできませんのでご注意ください)