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新型コロナウイルスについて知っておいてほしいこと

先日、県内でも新型コロナウイルス感染者が確認されました。

今後、新型コロナウイルスにかかったのではないかと心配され、受診を希望される方も出てくると思います。また、医療機関を利用すると新型コロナウイルスに感染するかもしれないと、受診を控えられる方もおられるでしょう。

新型コロナウイルスに関して、これから身近な問題になりそうなことや、医療機関を受診するときに心がけて頂きたい一般的なことをまとめました。

1) まず、感染者が増えているといっても、現状では流行地域が散発的にみられる程度です。一般的な生活を送る場合、感染の危険はそれほど高くないと言えます。
2) 例えば日本環境感染学会によると、患者のそばを歩くだけでは、暴露リスクは無しと判断します。また、おたがいがマスクを着用せずに、1~2分間新型コロナ患者と会話した時も、暴露リスクは低リスクです。(ただし、咳こんでいたらリスクは上がります)

3) 罹患した場合も大多数は軽症・無症状で経過します。

でも散発的な流行で封じ込めないと、無症状か軽症で経過する感染者が多数発生します。やがては大流行につながります。そして、ハイリスクといわれる高齢者や基礎疾患をお持ちの方から、重症者や死亡者が増加するでしょう。また、流行阻止のために、さらに社会・経済活動が制限されれば、景気全般・雇用や賃金などにも影響が出かねません。

以上の事から、新型コロナウイルスを恐れすぎることなく、しかし私たち(自身・家族・隣人)の生活と健康を守るためには、やはり予防が大切になります。

予防については、飛沫感染対策、接触感染対策などと標準予防策につきます。

予防策については、正しい方法を知って頂く必要があります。

以下のページを参考にしてください

首相官邸 

新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~

一般的な事柄、相談窓口の情報など

東北医科薬科大学作成 

新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック

より詳しいマスクの扱い方・注意点(8ページ以降)などが記載されている

環境整備について

厚労省 

ご家庭内で気をつけて頂きたいこと ~8つのポイント~

家庭内に感染者が出たとき、環境整備などについて

国立感染症研究所 

新型コロナウイルス感染症に対する感染管理

やや専門的な記載ですが自宅での対策・環境整備が記載されている