pediatrics
一般小児科
一般小児科とは
風邪による熱や咳といった症状はもちろん、「飲みが悪い」「機嫌がずっと悪い」など、言葉にできないお子さまの変化にも丁寧に向き合います。親御さんが感じる「なんとなく変だな」という直感は、大切なサインです。
受診すべきか迷うような些細なことでも、一人で抱え込まずにまずは頼ってください。
「どうしよう」と思った
ときは、まずお電話ください
基本は電話もしくはWEBによる予約優先で診療しておりますが、
急な発熱やぐったりしているなど、ご不安な症状がある場合にはお電話でのご相談も可能です。
状況により、すぐの診療が難しい場合もございますが、緊急性に応じてできる限り対応いたします。
迷われた際も、お気軽にご連絡ください。
お子さまに多い感染症
ウイルスが原因の感染症
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インフルエンザ感染症
主な症状
- 40度前後の高熱が2~4日続き、咳や鼻水が出る
- 関節の痛みや頭痛、下痢や嘔吐などを伴う例もある
主に12月から3月の冬場に爆発的に流行します。飛沫(くしゃみなど)による感染力が非常に強く、短期間で学級閉鎖を引き起こすのが特徴です。法律で「発症後5日、かつ解熱後2日(幼児は3日)が経過するまで」と出席停止期間が厳格に定められています。
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アデノウイルス感染症
主な症状
- 39~40度の高熱が4~5日持続する
- 喉の痛みを含む風邪のような症状のほか、下痢や目ヤニ、目の充血も見られる
一年中見られますが、特に夏にプールを介して広まり、高熱と目の充血があるものは「プール熱」とも呼ばれます。非常に感染力が強いウイルスで、タオルの共用などで簡単に移ります。高熱などの主な症状が消えてから2日経過するまでは出席停止となります。
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手足口病
主な症状
- 口の中・手のひら・足裏などに水疱性発疹が出る
- 発熱を1~3日程度伴う場合もある
6月から8月の夏に流行します。乳幼児の間で広がりやすく、おもちゃの共有や便を介して感染します。明確な出席停止期間はありませんが、口の痛みで食事が取れない時期は休ませる必要があります。治った後も数週間は便からウイルスが出るため、手洗いの徹底が重要です。
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水痘瘡(水ぼうそう)
主な症状
- 38~40度前後の発熱がある(熱が出ない場合もある)
- 赤い発疹が全身に表れる
冬から春にかけて流行しやすく、全感染症の中でもトップクラスの感染力を持ちます。水疱から接触感染するほか、空気感染するため、同じ部屋にいるだけで移る可能性があります。「すべての発疹がかさぶたになるまで」は登園・登校はできません。
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ヘルパンギーナ
主な症状
- 38度以上の高熱が持続する
- 激しい喉の痛み・赤い腫れがある
- 喉に口内炎ができる
手足口病と同様、6月から8月の夏に流行する代表的な夏風邪です。1〜4歳の子供がかかりやすく、急な高熱から始まります。法律による一律の停止期間はなく、「熱が下がり、普段通り食事ができること」が再開の目安になります。
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おたふくかぜ
主な症状
- 耳の下(おたふく顔)や顎の腫れ
- 痛み、発熱
冬から春に流行しやすく、飛沫などで感染します。ウイルスが原因で耳の下が大きく腫れ上がり、噛むと激しく痛むのが特徴です。「耳下腺の腫れが現れてから5日が経過し、かつ全身状態が良くなるまで」は出席停止となります。
細菌が原因の感染症
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溶連菌感染症
主な症状
- 38~39度の高熱が持続する
- 喉の痛みがある
冬および春から初夏にかけて流行のピークがあります。家族内での濃厚接触でうつりやすいため、兄弟がいる場合は注意が必要です。ただし、抗菌薬を飲み始めると24時間以内に感染力が激減するため、薬を飲み始めて1〜2日後には登校許可が出ることが一般的です。抗菌薬は5~10日間内服する必要があります。
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マイコプラズマ感染症
主な症状
- 37~39度の発熱が持続する
- 咳が長引く
秋から冬にかけて流行しやすく、かつては4年周期の流行を繰り返していました。潜伏期間が2〜3週間と長いため、忘れた頃に周囲に広がるのが厄介な点です。本人の体調が回復し、激しい咳が治まれば登校可能となります。
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中耳炎
主な症状
- 激しい耳の痛み、耳をしきりに触る
- 耳漏(耳だれ)
- 発熱
風邪をきっかけに起こることが多く、鼻の奥の細菌が耳に入り込むことで起こります。耳が痛くなったり、熱が出たりして、鼻症状の加えて機嫌が悪くなった時は、この可能性があります。熱が下がり、耳の痛みが落ち着いていれば登園・登校は可能です。
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膀胱炎・腎盂腎炎
主な症状
- 排尿時の痛み、尿の濁り
- 頻尿、トイレの我慢
- 高熱(腎盂腎炎の場合)
夏場の脱水や冬の冷えが引き金になりやすく、尿道から大腸菌が入ることで発症します。子どもが「おしっこを痛がってトイレを嫌がる」時は注意が必要です。小さな子どもでははっきりした症状がない場合もあります。腎盂腎炎の場合は入院が必要になることがあります。症状がよくなって、本人が元気であれば登園・登校できます。