赤ちゃんのでべそや夜泣き、夜尿・遺尿など
公開日:2017年02月19日(日)
赤ちゃんのでべそ(臍ヘルニア)やおねしょ(夜尿症)・昼間のおもらし(遺尿症)などは、成長とともに改善していくことが多いものです。しかし、でべそは自然に引っ込んだが皮膚が余ってしまったのなら、満足度は下がってしまうでしょう。
おねしょもそのうち治るだろうと思ったり、何となく病院で相談しにくくて、そのまま様子を見ておられる事もあると思います。しかし6歳以上になると、お子さんご本人が口に出さなくてもストレスを感じたり、日常生活全般に自信をなくしてしまうケースがあるので、きちんと治療した方がいいと言えます。早期から適切な対処をすることで、より満足できる結果につながります。